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郵便局の転居・転送サービスは利用するべきか?

家 住み処

引っ越し手続きの1つとして多くの人が利用している郵便局の “転居・転送サービス” は、1年間にわたって “旧住所” から “新住所” へ郵便物を転送してくれますが、意外な落とし穴があるので注意が必要です。

1年後にどうなるのか?

郵便局が提供している転居・転送サービスは「1年間、旧住所あての郵便物を新住所に無料で転送します」と案内されています。このため、多くの人が利用していますが「1年後に届いた郵便物はどうなるのか?」を知っている人は少ないかもしれません。

1年後に転送が終了した際、旧住所に宛てられた郵便物は「旧住所に届く」わけでは無く宛先不明として返送されてしまいます。これは、郵便局が独自の住所録のようなものを持っており、転居・転送サービスを利用すると「(サービスを利用した個人ごとに)旧住所が住所録から消える」ため、宛先が無いと処理されてしまうからです。

そのため、場合分けしてサービスを利用したほうが良いでしょう。

サービスを利用するか否か

住人の全員が引っ越す場合

1人であれ家族であれ、そこに住んでいる全員が別の住所へ引っ越しする場合には転居・転送サービスを利用するべきです。

この場合、旧住所にはその後に別の誰かが住む可能性が高いので、転送の終了後に郵便物が届くのは都合が悪く、宛先不明として返送される方がましです。

むしろ、場合によっては悪用される可能性もあるので忘れずに手続きしたほうが良いです。また、それぞれの住所変更も忘れずに。

住人の一部が引っ越す場合

進学や就職などによって「実家から賃貸アパートへ引っ越す」と言ったように、旧住所に自分の親族などが残る場合には自分宛ての郵便物が届いても大きな問題になることは無いでしょう。

また、既に卒業した学校(小学校・中学校・高校・大学など)に住所変更を報告する人はマレで、数年後に同窓会の案内などが旧住所に届くと言ったこともあるので、実家が残っているのであれば実家に届くようにしておくのが良いかもしれません。

ただ、この場合に問題になるのが転居・転送サービスを利用しないと「新住所に自分は住んでいない」と見なされてしまうことです。

新住所に住んでいることを連絡するには?

自身が経験したことですが、転居届を出していない状態で郵便物が届くと、それが普通郵便(ポストに配達する郵便)であっても、配達員が訪問して「住んでいるか」を確認されました。また、「あなた宛ての郵便物が届きました」と言ったハガキも届き返送を求められました。

そのため、「配達員の確認」や「ハガキの返送」などを行うことで、「新住所に住んでいる」と言う確認が行われたものと思われます。どちらか一方で問題ないでしょうが、念のため両方に対応したほうが確実でしょう。

また、「新住所のみを記載した転居届」を提出することでも同様のようなので、事前に処理したい場合には郵便局で確認してみてください。

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