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正社員が会社を退職する方法

就職活動 就職・転職

3年ほど勤めた会社を退職することにしました。4度目の退職で慣れたものなので、退職に際してやるべきことをまとめてみました。

退職願と退職届と辞表の違い

テレビなどで辞表を出すシーンが良く見られることから「会社を辞める=辞表を出す」と思う人も少なからず居るようですが、これは会社の役員などが提出するもので一般社員が使うことはありません。

一般社員は退職願または退職届を提出するのが普通です。「願」と「届」の違いは読んで字のごとく「退職願=退職しても良いですか(提案)」「退職届=退職します(意思)」となります。そのため、退職願は会社側が承諾する前であれば撤回することが可能です。

実際の現場では、いきなり「退職願(退職届)を提出する」ことは少なく、その前に相談することが多いので区別されることは少ないかもしれません。

個人的には円満退社できる会社は ″退職願” を提出し、できない会社は “退職届” を提出しています。

退職願(退職届)の作りかた

会社側で決まった様式の書類が用意されていれば、それを使用して提出しますが、自由書式であることがほとんどなので “封筒” と “便箋” を用意して記載すればよいでしょう。

ちなみに、履歴書を購入すると “履歴書在中” と書かれていない封筒が1枚だけ入っていることが多いので、手ごろな封筒が無ければ利用すると良いでしょう。

作成した書類はコピーを取っておくと安心です。

承諾してくれない場合は?

会社を退職することは本人の自由なので、本来であれば “承諾” してもらう必要などありませんが、トラブルを防ぐためにもできるだけ穏便に済ませた方が良いでしょう。

退職願を受け取ってもらえない場合には「退職届を内容証明で提出する」と言う方法があります。内容証明は郵便局が郵便物の内容を証明してくれるサービスなので、相手が「受け取ってない」と言っても郵便局が証明してくれます。

面倒なので避けたい手段ではありますが、期日までに退職したい理由(次の就職先が決まっている場合など)があれば使ってみると良いでしょう。

引継ぎをする

自分が辞めた後でも業務に支障が出ないよう引継ぎを行います。

引き継ぐ相手は自分で決めるのでは無く、会社に決めてもらうようにします。自分で決めると何かトラブルが発生した際に、恨まれたり責任を求められたりする恐れがあります。

内容にもよりますが、口頭よりも書類を作成するとトラブルが少ないでしょう。

会社に返却するもの

手続きを進めるうえで会社から求められるため忘れることは無いでしょうが、健康保険証入館証などを返却します。

意外と忘れがちなのが名刺で「自分の名刺」はもちろん「業務で貰った名刺」は会社に返却しないとトラブルになる可能性があります。特に同業他社へ転職する場合などは注意したほうが良いでしょう。

また、机やロッカーなどに私物や処分を忘れた物が残っていると、問い合わせの連絡がくることになるので、面倒であれば忘れ物が無いよう確認しておきましょう。

会社から受け取るもの

入社時に年金手帳を預けている場合には返却を忘れないようにします。また、雇用保険手続きに必要な書類(離職票など)はあとから郵送などで送られてくる場合もあるので確認しておきます。

退職後すぐに就職しない場合には、住民票のある市役所で国民健康保険へ加入する必要がありますが、加入には「退職を証明する書類」が必要な場合があるので、可能であれば退職証明書を作成してもらうと便利です(離職票でも良いが発行までに時間がかかるため)。

会社から去るときは二度と会うことが無いよう滞りなく物事を進めていきましょう。

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